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自律神経ってなに?体の根本を支えてくれる重要な役割と乱れるきっかけ

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私達のカラダには様々な種類の神経が貼り巡っていますが、中には自分でコントロールできない神経があります。

 

それが呼吸や体温、血圧などを調整する自律神経です。

 

この自律神経は体の諸症状や深い部分での関わりを持っている為、この記事で概要を知れたらと思います。

 

自律神経

 

体温などは暑いお湯に入ったり、洋服を重ね着したりすることで上げることができますがそれはあくまでもカラダの外側からのアプローチ。

 

手を曲げる・指先を動かすといった動作のように、自分の意思で動かすことはできないのです。

 

この自律神経には、交感神経副交感神経の2種類があります。

 

交感神経

 

交感神経は車に例えると”アクセル”のはたらきをする神経で、朝起きて日光を浴びるとスイッチがONになります。

 

朝は1日の活動に備える時間帯ですので、この交感神経のはたらきによって体温が上昇していきます。

 

血流がアップすることで、全身の筋肉や臓器が動きやすくなるのです。

 

しかし朝から晩までカラダがフル活動の状態になると、疲労が蓄積して病気やけがを招きやすくなりますよね。

 

副交感神経

 

上記のこの状態を防ぐために働くのが、”ブレーキ”の役割をする副交感神経です。

 

個人差はありますがだいたい夕方の6時ぐらいから副交感神経のスイッチが入り、交感神経のはたらきは緩やかになっていきます。

 

さらにメラトニンという眠気を発生させるホルモンの分泌が促されて、わたしたちは睡眠という休息活動に入るのです。

 

こうした2つの神経が規則正しいリズムで切り替わることで、心身の健康状態が保たれているというわけなんですね。

 

自律神経はデリケート

 

ところが自律神経は非常にデリケートにできていて、外部からの刺激で失調しやすくなるんです。

 

その代表的な要因として挙げられるのが、ストレスです。

 

怒りや悲しみ…仕事のプレッシャーなどが加わると暑くもないのに汗が出るとか、呼吸が早くなることがありますよね?

 

こうした症状は交感神経が活発になることで発生するのですが、心身の休息に入る夜にスイッチが入ってしまうと脳も興奮状態に陥ってしまいます。

 

すると副交感神経が働かなくなり、布団に入っても寝付けないとか夜中に何度も目が覚めるといった不眠症状を引き起こすのです。

 

他の要因

 

他にも昼間と同じぐらい明るい部屋で過ごす、寝る前に入浴して熱いお湯に浸かる、布団に入ってからスマホを操作するといった行動も、交感神経の活性化につながり次第に自律神経が失調していきます。

 

自律神経が失調して深い眠りが得られなくなると、カラダの疲労回復が行われなくなりますし、ストレスの影響が心にも及んでうつ病を引き起こすこともあるんです。

 

普段なんとなく気分が落ち込むとか、焦りやイライラが止まらないという方は大きな病を引き起こす前に自律神経の徹底ケアが必要です。

 

まとめ

 

どんなに忙しくても寝る前に必ずリラックスタイムを作るとか、ヨガやストレッチなど軽い運動をしてストレスを意識的に抜くようにしましょう。

 

もしこうした自分の時間を楽しむ余裕がないほど疲れ切っていたら、ムリしてでも笑顔を作ってみましょう。

 

そして、お腹の底から「ワッハッハ」と声を出してください。

 

面白いという感情をもっていなくても、こうした習慣を身に付ければ、NK細胞という免疫をアップさせる細胞が活性化して病気の予防と自律神経の正常化をサポートしてくれますよ。