White Apple Life

健康をテーマにお役立ち情報を集めてアップしています。

オクラに含まれる健康に良い成分とは?上手に生活に取り入れたい効果

f:id:uenoyou111:20190118012540j:plain

オクラというと、ネバネバやつぶつぶが特徴の食べ物ですが、そのネバネバやブツブツに多くの栄養素が含まれています。

 

そんなオクラについて知ることで、苦手な方も少し見方が変わるかもしれません。

 

オクラに含まれる健康にいい成分

 

ここでは、オクラに含まれている体にいいとされている成分についてまとめています。

 

ぜひ参考にし、生活に取り入れてください。

 

1.ビオチン

 

オクラを代表する栄養成分が「ビオチン」です。

 

ビオチンはレバーや種実類に豊富に含まれる栄養素ですが、オクラは野菜類の中では多くの量のビオチンを含んでいます。

 

なお、ビオチンは水溶性ビタミンのため、煮たり炒めたりなどの調理をしてしまうと食材から折角のビオチンが抜け出てしまいます。

 

が、オクラは生のまま食べることが多いため、体内へそのまま摂取できます。

 

ビオチンは皮膚や粘膜の保水性や弾力性を維持する働きがありますが、その他糖質や脂質を代謝させる酵素の働きをサポートすることで、新しいエネルギーを生み出す役割もしています。

 

従って、ビオチンを摂取することが疲労回復に役立ちます。また、白髪の予防に効果を発揮するという独特な性質があります。

 

ピオチンは水溶性ビタミンであることから、摂取量が多くなっても余分な量が体内に蓄積されず、便とともに体外に排出されるという特徴があります。

 

2.食物繊維

 

オクラのネバネバの中には、ペクチンやガラクタン、アラバンなどといった食物繊維が含まれています。

 

食物繊維は大腸に棲む腸内細菌のエサになりますが、その際乳酸や酢酸などの酸がつくられるため、大腸内が酸性の環境になります。

 

善玉菌とよばれる乳酸菌やビフィズス菌などは酸性の環境で増えるため、腸内環境(腸内フローラ)が健全な状態に維持されます。

 

また、食物繊維が大腸の粘膜壁を刺激し、排便を促すことで便通が良くなります。

 

なお、ペクチンには血糖値を下げる働きがあるため、糖質がコレステロールに変化することを抑制できます。

 

ところで、体の免疫細胞の70%は腸内にあります。従って、腸内環境が良くなると免疫力が高まり、外から侵入するウィルスや細菌の攻撃から体を守ってくれます。

 

3.βカロテン

 

βカロテンはカロテノイドの一種であり、オクラの他ニンジンやミカンなど鮮やかな色をした緑黄色野菜や果物に多く含まれています。

 

βカロテンの最大の特徴は、体内で必要に応じてビタミンAに変換されることです。

 

ビタミンAに変わったβカロテンは、ビタミンBやビタミンEなど他のビタミンや栄養素の働きを促進する働きをします。

 

βカロテンのもう一つの特徴が強力な抗酸化作用であり、体内に発生した活性酸素を除去する働きをします。

 

活性酸素は人間の体内に元々存在するものであり、体内に入ったウイルスを除去する働きを持っています。

 

ただ、活性酸素が増加し過ぎると、細胞の老化の促進や動脈硬化など、体に悪影響を及ぼす原因となります。βカロテンがそれを阻止します。

 

その他、βカロテンには皮膚を正常に保ったり、視力を正常にしたりする働きがあり、夜盲症(とり目)や視力低下の予防に効果を発揮します。

 

さらに、骨の生成をサポートすることから、幼児や小児には有効な成分になっています。

 

まとめ

 

このように、オクラには有効な栄養成分があります。

 

骨を丈夫にしたり、精神状態を落ち着かせたりするカルシウム、美肌効果やアンチエイジング効果のあるカリウムなど、健康に良い栄養素が豊富に含まれています。

 

上手に取り入れて、おいしく食べて健康を維持しましょう。