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糖尿病ってなに?よく聞く病気だけど詳細を知らないという方向けの記事

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糖尿病を患っている方は多く、とても身近とも言われているものです。

 

しかし、その詳細を知らないという方は多いのではないでしょうか。

 

ここでは簡単に糖尿病への理解を深める為の概要をまとめています。

 

糖尿病とは?

 

私達は、食事で糖分を取り入れてもそのままでは体内でエネルギーとして使うことはできません。

 

膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンによって初めて細胞内に取り込むことができるようになります。

 

糖尿病とは、このインスリンの分泌がうまくいかなくなることで体内に糖分を取り入れることができなくなり、血中に当分が溢れかえって尿中に排泄される病気です。

 

糖尿病には二種類ある

 

糖尿病といっても、実は二種類に分かれています。

 

ひとつは、ウイルス感染や自己免疫疾患などによって膵臓のランゲルハンス島が破壊されて引き起こされる「1型糖尿病」。

 

もうひとつは、食べ過ぎや運動不足などの生活習慣が原因で引き起こされる「2型糖尿病」。

 

前者はインスリンが絶対的に不足するため、インスリン補充療法が必須です。

 

後者はインスリンが不足するタイプとインスリンが効きにくくなるタイプがあり、治療には食事療法や運動療法がメインで行われます。

 

糖尿病の症状

 

糖尿病の症状として「のどの渇き」「頻尿」があります。

 

これは、血液に溢れかえった糖分を尿として体外に出そうという働きによるものです。

 

エネルギー不足になるためよくお腹がすくようになり、疲労感やだるさが起こります。傷が治りにくい、皮膚のかゆみ、足のむくみなどがみられることもあります。

 

糖尿病の合併症

 

糖尿病の合併症によって、失明したり足が腐ってしまったりすることがあります。

 

目の中にある網膜の毛細血管が血流悪化し、酸欠を解消するために新しく作られた血管が破裂することで眼球に血液が漏れることで失明に至ることがあります。

 

高血糖によって動脈硬化が進むことにより、血管が詰まることで血流が途絶え足が腐って切断を余儀なくされるのです。

 

同じく動脈硬化の進行によって腎機能の低下により透析が必要になったり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすこともあります。

 

糖尿病の検査

 

糖尿病は、尿検査や血液検査で簡単に見つけることができます。

 

尿検査では試験紙を使った検査で尿中に溶け込んだ糖分を見つけることができ、血液検査では血糖値を測ることができます。

 

学校や企業の健康診断でも糖尿病は検査できますが、糖尿病外来のある病院も数多くあります。

 

通常の血液検査は患者の負担になるため、最近では指先からわずかな血液を採って血糖値を測ることのできる機器もあります。

 

糖尿病の予防

 

1型糖尿病を完全に防ぐことはできませんが、2型糖尿病は食事や運動などの生活習慣病に気を付ければある程度予防することができます。

 

食事で一番大切なことは、カロリーを摂りすぎないこと。

 

コンビニ弁当は控え、和食ベースの食事かおすすめです。

 

運動は負担の少ないものでもいいので、長期間続けることが大事です。

 

まとめ

 

忘れてはいけないのは、ストレス対策。

 

ストレスを受けると体がそれと戦うために血糖値を上げるホルモンを分泌する他、ストレスによって暴飲暴食してしまう可能性もあります。

 

食事以外で、上手なストレス発散方法を見つけることが大切ですね。